採用情報
RECRUIT
社員座談会
それぞれの現場で活躍する社員に
仕事のこと、仲間の事、職場の環境について
語っていただきました。
松本 啓太郎
生産管理1課 課長
入社9年目(2015年入社)
生産管理と営業とシステム管理を兼任しているので、納期管理やお客様対応、パソコン周りの対応をしています。
井上 和人
品質保証課 主任
入社7年目(2017年入社)
品質管理や品質チェック、お客様対応をしています。
丸山 莉央
総務・経営管理課
入社4年目(2020年入社)
採用関係や経理の仕事をしています。最近は採用活動に力を入れています。
𠮷田 光佑
製造部 第3工場 1班
入社2年目(2021年入社)
機械加工オペレータなので、機械加工を専門にやっています。
学生時代にはどんな分野の勉強や研究をしていましたか。
松本:ロボット工学を専攻し、なかでも生産システムを研究していて、主にプログラミングをやっていました。
丸山:現在の業務に活かしているって感じですね。すごい。
私は教育大出身です。主に、特別支援という障がいのある子どもたちが、どのように一緒に勉強していけば成長できるのかを勉強していました。
なので、小学校教員の免許と特別支援の免許を持っています。
𠮷田:僕は理工学部出身で、メインは人間工学… 例えば、机や椅子の高さはこのぐらいがちょうど良い、危険を知らせるには赤色がいいなどの研究や、水素が疲労回復に良いんじゃないかという研究をしていました。
井上:僕は理学部 物質科学科で量子力学の勉強をしていました。具体的な内容は説明するのが難しいんですけど…笑
大窪鐵工所を知ったきっかけを教えてください。
松本:自分の就活の軸っていうのが、大学生の時は一人暮らしをしたことがなかったので実家から通勤できるということ、転勤がないこと、製造業で生産技術ができること、でした。 それを就職ポータルサイトで探して大窪鐵工所を知りました。
丸山:私はすごい軸がふわっとしていて、大窪鐵工所の選考を受けたのが9月でした。まだ募集をしていて自宅から通えて、ホームページを見たときにすごくアットホームな感じで温かそうな雰囲気だなと思ったのがきっかけで応募しました。直感で選んだみたいな感じですが、自分の感覚は正しかったなと思います。
𠮷田:僕は、合同企業説明会で大窪鐵工所を知りました。神戸で開催されていたのですが、本社が明石市と聞いたときに「あ、地元やんっ」と親近感がわきつつ、(説明会に)来てる社員さんのアットホームな感じから「ここええんちゃうん」と感覚で選びました。大窪鐵工所に決めて良かったなと思います。
井上:僕は就活をふわっと始めちゃって、「製造業」「同じ大学の卒業生がいる会社」で検索して、ヒットした会社を何個かバーッと見ていた中で知りました。今では大窪鐵工所に入社できて良かったなと思います。
丸山さんは学生時代の学びと業種が違いますが、どういうきっかけだったのですか?
丸山:これといったきっかけはないのですが、よく考えたら父も鉄関係の仕事をしていたのでつながりを感じたことと、自分らしく働けるところがいいなと思っていたので、そういうところでこの会社が一番合っていたと思います。
あとは企業見学の際に、この会社の一員になりたいなとすごく思いました。他の企業に行ったときは思わなかったのですが…。雰囲気が皆さん明るくて和やかな感じで楽しく働いているのだろうなと感じたのと、現場の方と生産管理の方がすごくフランクな感じで話しているのを見て、私もそんな風に出来たらいいな、いろんな人と関わりながら仕事ができたらいいなと思いました。