皆さん、新年明けましておめでとうございます。
久々に登場の 営業課 大窪 健太郎 です。
僭越ながら、本年も年頭のご挨拶をさせて頂きます。
2019年~2020年は、2018年~2019年の年末年始同様、9連休という幸運に恵まれたこともあり、一昨年のタイに引き続き、フィリピンで年越しをして来ました。
前回は友人と私の2名でしたが、今回は更に1名の友人が加わり、3名での男旅となりました。


3人とも大切な友達の晴れ舞台をいつでも身軽な状態で祝えるよう、頑なに独身を貫いており、“最後の砦”を自負していますが、仲間内では“ズッコケ3人組”と揶揄されています。



フィリピンで先ず驚いたのは、クリスマスを過ぎているにも関わらず、空港、ホテル、ショッピングモール、至る所に立派なクリスマスツリーが置いてあることです。
気になって調べたところ、フィリピンは世界で一番クリスマス期間が長く、

その間、何と、、、9月から2月まで。

1年の半分はクリスマス期間という、大変ハッピーに満ち溢れた国です。
“フィリピン クリスマス”で検索すると、一体どんな過ごし方をしているのかがすぐに出てきますので、気になる方は是非！！


上の写真は、フィリピンを語る上で、決して外すことは出来ない、ファーストフード店、ジョリビーのチーズバーガーとフライドチキンです。
どのメニューを頼んでも、おまけで真ん中のおにぎりが付いてきます。
上記メニューが、日本円にして、約200円ほどで食べることが出来ます。
先程のクリスマスツリー同様に、ジョリビーも至るところにあるため、滞在中は3回ジョリビーのお世話になりました。1日でも早い日本進出を願うばかりです。


こちらはジョリビーの公式マスコットキャラクターになります。
「現地の人に無理矢理土俵入りみたいなポーズを取らせて！！」と思う方がいるかもしれませんが、れっきとした私の友人(※岐阜県出身)ですので悪しからず。


海外に行くと、様々な面白看板に出くわしますが、今回は、「ご飯お代わり自由」を英語で表現すると、こんなにもスタイリッシュになることを学びました。
食べてばかりでは太ってしまうため、旅行中はジムでしっかり身体を動かしました。
その様子がこちらです。

人生初のミット受けでしたが、とても痛かったです。





この旅で最も印象的だったことは、フィリピンの国民性の素晴らしさです。
老若男女問わず底抜けに明るく、カメラを向けると、ご覧の通りみんな笑顔です。
笑顔のパワー、そして、毎日を明るく過ごすことの大切さを改めて感じました。。

2019年は、ラグビーW杯での日本代表の大躍進により、ワンチームが流行語大賞に選ばれました。
ものづくりも正にワンチームの結束力が求められる世界です。
班内、部署内、社内、お客様、取引先様と、このワンチームの輪をどんどん広げ、2020年はフィリピンのように笑顔と明るさに満ち満ちた1年にします！！

皆様におかれましても、2020年が笑顔と明るさに満ち溢れた1年になること、そして、東京オリンピックでの日本代表の大活躍を願い、新年の御挨拶とさせて頂きます。
本年も大窪鐵工所をよろしくお願い申し上げます。