こんにちは、5S事務局の長山です！
ブログの連載がスタートして1年が経ちました(*^-^*)
いつも当ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
これからもより良い内容をお届けできるよう、引き続き努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いします♪

さて、今回は第2工場のラッピング工程の改善事例を紹介します。
この工程は加工オペレーター4人のうち2人が外国人技能実習生です(*^-^*)

そのため、言語の壁を軽減するためにビジュアル教材や動画を使用して、視覚的にサクッと理解できる教育に力を入れています！
今回はその中から、動画の作業標準書を紹介します！

まずは標準通りの動きが出来ている日本人加工オペレーターの作業を動画で撮影！📷
その後、各作業のポイントを文字で入れていきます。
　
A4サイズ1枚の作業標準書がわずか1分の動画に！
これで簡単に何度でも作業の確認が出来るようになりました♪
　
動画は視覚的な情報が中心のため、作業の流れや具体的な手順を簡単に把握できます◎
さらに、実際の作業を映像で確認してもらうことで、理解度の向上やミスの軽減も期待できますね！

≪班員コメント≫
外国人技能実習生には言葉の壁を乗り越えるために、動画を活用して作業の理解を深めて欲しいと思います。
最終工程として、自分達の作業工程の大事さや、やりがいを感じられる職場にしていきます！

〔事務局より〕
外国人技能実習生への配慮がバッチリ感じられる取り組みですね✨
このように大窪鐵工所では国籍関係なく、みんなが安心して楽しく働ける環境を大切にしています！

ブログ内容に興味のある方はお気軽に会社までご連絡ください！
☆随時、工場見学もお受けしています☆