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アマダ様 平面研削盤 テスト加工

アマダ様 平面研削盤 テスト加工

皆さん、こんにちは!!
営業課 大窪 健太郎 です。
実に4ヶ月以上ぶりのブログになります。

私事で大変恐縮ですが、その間に節目の30歳を迎えました。
朝に剃っても夕方にはチクチクしてくるヒゲの成長速度に、自らの年齢をヒシヒシと感じる毎日ですが、あまり卑下しないようにします。

、、、、、、、、、、、。←ヒゲにあらず


本題に移ります。
もう2ヶ月前の話になりますが、岐阜県は土岐市に、テスト加工に行って来ました。
冒頭のまるで美術館のような建物は、当社がいつも大変お世話になっている、アマダ様 土岐事業所 になります。


こちらは、今回実際にテストを行った、ロータリー平面研削盤 SSR5 です。
テスト加工ブースに置かれている設備になるため、多くは載せられませんが、グレーを基調とした本体カラーが非常にクール&スタイリッシュです。

テスト加工と併せて、工場見学もさせて頂き、日本を代表する工作機械メーカーの1つであるアマダ様の深い歴史や、最新の取り組みを知ることが出来ました。



こちらはメモリアル帯鋸盤になります。鉄を切断する設備です。
当社でもアマダ様の帯鋸盤が切断工程で活躍しています。

そして、この度、来たる8月中旬に、本平面研削盤の導入が決まりました!!
以下、一筋縄では行かなかったテスト加工 (※1種は成功 1種は治具再検討)に、粘り強く対処し続けた、本社工場 研磨班 東田係長 と 吉川さん のコメントになります。

東田係長

「自分達が上手く行くだろうと思って製作した治具が、実際の加工では上手く行かず、今後の治具製作に活かすことが出来るという点で、とても良い経験になった。」

吉川さん

「やろうといていたことが概ね上手く行って良かった。テスト加工でやり切れなかった加工は、設備納入後に必ず成功させます!!いい刺激をもらえる出張になりました。飛騨牛最高!!」
 
誰にも求められていませんが、せっかくなので私のコメントも掲載します。
大窪健

「この度、飛騨牛の希少部位である “しんしん(※内もも)” を人生で初めて食べました。心身共に充実したので、これからも物心両面の幸福を実現します!!」

以上がテスト加工の出張報告になります。

この度のテスト加工に際して、ご尽力頂きました皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
万全の受入準備で8月の納入をむかえます。

では!!