採用情報
RECRUIT
社員座談会
それぞれの現場で活躍する従業員に
仕事のこと、仲間の事、職場の環境について
語っていただきました。
松本 啓太郎
生産管理1課 課長
2015年4月(9年目)新卒採用
生産管理と営業とシステム管理を兼任しているので、納期管理やお客様対応、パソコン周りの対応をしています。
井上 和人
品質保証課 主任
2017年(7年目)新卒採用
品質管理や品質チェック、お客様対応をしています。
丸山 莉央
総務・経営管理課
2020年4月(4年目)新卒採用
採用関係や経理の仕事をしています。最近は採用活動に力を入れています。
𠮷田 光佑
製造部 第3工場 1班
2022年(2年目)新卒採用
機械加工オペレータなので、機械加工を専門にやっています。
選考時に印象に残っていることがあれば教えてください。
松本:履歴書に大学の研究コースの教授の名前を書く欄があったのですが、その先生と社長が神戸製鋼所様入社時の同期だったので、そのことに縁を感じたのが入社の決め手ではあります。あまり業績とかっていうのは見ていなくて、就職活動中にいろんな会社をまわり「なんとなく良さそうだな」とか「なんかこの事務所暗いな」とか面接官と話した感覚を大事にしていました。
ここ(大窪鐵工所)が面接時に一番凝り固まらずに喋れたっていう感じです。
丸山:松本さんが言っていたように、面接をフランクに会話する感じで進めていくのがすごく楽しかったし、私のことを知ろうとしてくれているんだなっていうのが分かって、帰り際に「面接すごく楽しかったです」って言って帰ったのを覚えています。
𠮷田:僕はとにかく緊張するので…。最終面接に面接官が6人いたのですが、どこ見ても誰かおる。下なんか向けへんし。もうその記憶しかないです。何しゃべったか覚えていないです、笑
井上:僕はメーカーの面接を10社くらい受けました。内定近くまで進んだところが何社かあったんですけど、面接が進んでいくにつれて「なんか違うな」っていう会社もあって…。例えば、急に海外出張できますか?みたいな質問が飛んできたりとか…、そういうのもあってこの会社に決めました。
入社後に気づいた自社の良いところを教えてください。
松本:自社のいいところは、チャレンジがしやすいところです。自分は生産管理をやりつつ営業やシステム管理を兼任しているんですけど、プログラミングの研修に行きたいと要望を出すと叶えてもらえますし、資格の制度も充実しています。この資格とりたいです!って言ったらテキスト代とか受講料とか会社が負担してくれます。もちろん業務に沿った内容でないとダメなんですけど。沿ってさえいれば受講できるんで。チャレンジしやすいです。
新入社員研修は充実していて、みんな入社したら同じ研修を受けます。
また、人材育成制度が導入されて、キャリアプランを明確にして、目標を達成しながらみんなで成長していきましょう!という制度ができました。
社外研修はどんな研修がありますか?
松本:自分でハンドル操作を行い“手動”で機械加工を行う汎用工作機械や、プログラムを組んで“自動”で機械加工を行うNC工作機械について実践しながら学んだり、どうやって物が削られていくのかという加工理論を学んだりできます。他にも、手描きやPCで図面を書く研修や熱処理(鉄を焼いたらどうなるか)の研修など結構幅広く受講できます。
最後にこの会社への入社を志望している方へ一言お願いします。
松本:一度社内見学に来てください。
来ていただいたら社内の明るい雰囲気を感じとっていただけると思います。
【全員うなずく】
全員:お待ちしています!